さる2024年9月21日 秋のお彼岸をつとめました
法話は奈良の川野真広上人にお越し頂きました
川野上人は布教師であるとともにプロの二胡奏者です
お檀家さんはその奥深い音色にうっとりしてさらに有難い法話を聴聞して
満足されてお帰りになりました
参加者は54名でした
去る6月16日 午後3時より東光寺ご本尊前において別時念仏を修しました。
堂内を暗くして、ライトアップされて際立つ阿弥陀如来様を前に木魚を叩きながら15分間のお念仏を申しましたそのあと少し法話をして終わりました。
7名のご参加でしたありがとうございました
去る5月5日 お釈迦様のお誕生をお祝いする花まつり法要を行いました。
誕生仏像に甘茶をかけてお釈迦様のお誕生を祝福しました。そして甘茶をお持ち帰っていただき無病息災を祈りました。
お檀家さんに御供えしていただいた色とりどりのお花を前にして大変心が落ち着きました~
去る令和4年11月16日(水)、総本山知恩院および嵯峨野転法輪寺様に檀信徒で団体参拝いたしました。
東光寺ではコロナ禍になる以前は毎年1回各地の阿弥陀如来様と縁を結ぶ日帰り団体参拝を行っていましたが、今回、三年ぶりに再開することができました。
まず、令和2年に八年ぶりの改修を経て落慶した総本山知恩院御影堂に参拝しました。
新しく荘厳された御影堂内部、山門、経蔵等普段は入ることができない堂宇を案内して頂きました。個人ではパンフレットを見ながらなんとなく堂内を回りますが、職員の方に丁寧に各所を説明して頂くとやはり理解が深まり、参加者は大変喜んでおられました。
そして日帰り旅行の楽しみのひとつは昼食です。今回は閑臥庵さまで普茶懐石料理を堪能しました。
昼食後は御室大仏をご本尊とする転法輪寺様に参詣いたしました。最初にお勤めをして参加者全員でお念仏をお供えした後、ご住職様から懇切丁寧なお話を賜り、その後、参加者一人一人ご本尊様に手を合わせて、大木魚を叩くことができました。約7.5メートルの阿弥陀如来様を見上げて合掌してお念仏を申しますと、色んな事に悩んでいる私たちを本当に包み込んで救ってくださることを実感できました。
帰りに西利さんに寄り、お土産を買い帰途につきました。紅葉している木も増えている中で天気にも恵まれて、充実した一日を過ごすことができました。今回は25名の方に参加いただきました。来年もコロナ禍が収束して、お寺参りができることを願うばかりです。
ぜひご興味のある方はご参加くださいませ。
去る令和4年12月3日(土)、十夜法要を厳修いたしました。
十夜法要とは私たちを救いたいと願われた法蔵菩薩が私たちの代わりにご修行された末に阿弥陀仏様となられたことに感謝をする法要です。
感謝のしるしとして、その年に実ったお米をお供えすると共に、お念仏を修します。
そして更なる善き縁に恵まれるように、法話を拝聴いたします。
今回は滋賀 雲住寺副住職の井野周隆上人にご法話頂きました。
阿弥陀様は必ず臨終の際にはお念仏申す私たちをお迎えに来て下さることをわかりやすく説いて頂きました。
今回もコロナ禍のため、二部制にして、参詣頂きました。計52名の方が参詣され、法話聴聞と共に、先立ちし人たちのご供養を修して、ご自身の為にお念仏を申されました。
東光寺では春、秋彼岸、夏のお施餓鬼、お十夜の四大法要の他に、涅槃会等毎月おつとめと法話会をしています。ますます混迷を深めていく世の中だからこそ、正しい教えを知り実践していく必要があります、
亡き人やご自身の為に祈ること、そしてお釈迦様の教えに触れることは得難い幸せであります。檀信徒以外の方もご参加できますので、ご興味のある方はご連絡頂ければ嬉しいです。